目指すは『料亭の味』
こんにちは
総務のみやじまです。
先日、弊社で開催の「料理初心者でもできる！料亭の味ワークショップ」に参加致しました。
私も20年以上…年数だけみると おそらくベテラン主婦！
特別な料理は作れませんが、ふつーの家庭料理は、ちゃちゃっと…？ざっくりと？作れているはず！と思っております。
…が、なにせ自己流、手抜き派、なので、先生から極意を教えていただければと思い参加しました。
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講師は京懐石のお店で料理長をなさっていた望月先生です。
メニューは①鯛の煮つけ ②菜の花の胡麻和え ③鯛めし（先生が作ってくださいました）です。
さてさて調理開始.…鯛の煮つけです。
下ごしらえですが、鯛の切り身に塩を振り、臭みを取る。霜降り（熱湯を掛けて冷水で洗う）をする
この工程が大事みたいです。
そして、最初に酒とみりんで煮る。 → 沸騰したら、水と他の調味料。
お酒で煮るとふっくら仕上がるそうです。
落し蓋をし、10分ほど煮れば出来上り。味がしっかり しみ込んでふっくらと美味しかったです。
照りが食欲倍増させてくれます。
白髪ねぎは先生が用意してくださいました。
白髪ねぎがあると、お料理がぐーーーんと映えますよね。
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今までの煮魚料理は 美味しく出来たり、出来なかったり・・・全て魚のせいにしていました。
私の手抜き料理がすべて悪うございました！ と、今までの食材に謝らなきゃですよね。
昨日、家で復習のつもりで 魚の煮つけを作り、家族にも好評でした。
脱！手抜き料理 がんばります。
