施工品質とは?
皆様、こんにちは。
品質管理課の平 慶介です◎
嫌な季節です☂、この時期は現場監督、職人さん、大変な神経を使って作業を進めております。
毎日、ご苦労様です。
さて、今回は我々ヒロ建工が取り組んでおります【10回監査】について、少しだけ触れてみたいと思います。
当社の営業マンからも度々聞かれますが、うちの施工レベルって他社と比較してどれぐらいのレベルなんだろう?
ヒロ建工の現場の強みって?、、、、、
うむ、品質管理課の私が思うに、各現場の担当監督の自主チェック+第三者機関による10回監査。これに尽きるでしょう。
新築住宅の工事が始まり、合計10回の現場監査を行います。
そもそも、【検査】と【監査】の違いって皆様、ご存知ですか?
ぜひ、調べてみて下さい◎笑
住宅といえば、、、基礎工事、鉄筋、構造、防水、断熱材、土台、その他、ネットを見ても、雑誌を見ても、何を見てもいろんな事が書いてありますよね◎
なんのこっちゃ?ですよね。
ヒロ建工ってオシャレでかっこよくて、興味があるんだけど、住宅の性能とか、断熱の性能とかどうなんだろ?なんて、もしかしたら思われてらっしゃる方もおられるかもしれませんね(^ ^)/
そこで、今回だけ特別に当社の断熱材の施工写真をお見せしたいと思います。
ちなみに、当社は高性能グラスウールが主流ですが、吹き付けウレタン、セルロース等もご要望に応じてご対応させていただいておりますので是非、営業マンに聞いてみて下さい◎
計、4枚の写真。こちらは高性能グラスウールの施工完了の写真となります。
大工さんが現場にて1枚1枚施工をしていきます。
窓廻り、コンセント廻り、給気口や排気ファン部分は、気密テープにてしっかりと処理をいたします。
私、この写真を3時間ほど眺められます。そのくらい素晴らしい施工なのです◎
施工品質の安定と向上を常に目指し、他社との差別化を図る。断熱材だけではなく、基礎配筋、コンクリート、基礎の出来形、土台、構造、防水、、、
また次回、皆様方がお気になさっておられるであろう、、あの工事に触れていきたいと思います。
ありがとうございました◎
建築部 品質管理課 ひら