保育園の夏祭り
こんにちは 総務の三好です。
8月末のお話です。
息子君の通っている保育園で夏祭りがありました。
ご時世的に、ここ最近では大きなお祭りをとんと見なくなってしまいましたね。
豊富な経験をさせてあげたいという保育園の思いもあって、参加人数を最小限にとどめた形で開催されたお祭りでしたが、子供たちの目がキラキラとしていて、とても楽しそうでした。

天狐の舞いで蜘蛛の糸の紙テープが飛び出した時、
「わぁ~~!!」と拍手と歓声。
迫力満点の舞いに
「うわぁ~ん(泣)」
「マ゛マ゛~(泣)」
「こわいよぉ…」と後ずさり。
本格的なお囃子を間近で見る迫力に、泣き出す子供もかなりいて、
ちょっとしたカオスでした(笑)

獅子舞に頭を噛んでもらう理由は、その人についた邪気を食べてくれて、子供の場合は厄除けの効果もあり、学力向上や無病息災などご利益があると言われているそうです。
あやかりたい、あやかりたい。
こんなにちゃんとお囃子を見たのは初めてだった私も、とても楽しむことが出来ました。
お祭と言えば・・・

並ぶ屋台、提灯がぶら下がり、お神輿とお囃子 賑わう人だかり。
お面をかぶって、金魚すくい、射的、綿あめ、りんご飴、神社にお参り、盆踊り。
子供の時に感じた、お祭の特別な雰囲気を、今一度子供たちにも味合わせてあげたい。
はやく、普通の生活が、普通に送れるようになるといいですね。
