ビカクシダ
今回は事務所内の観葉植物を紹介します
一番左に写る「ビカクシダ」
独特な形状をしていて存在感のある植物です。
1か月前くらいに新芽?(耳のような形の葉)が生えてきて
事務所内で「なんだこれは」と一部の社員をザワつかせていました。
私の机のすぐ傍にあるので、出社の時にどうしても目に入り
その度に不思議な植物だなぁ…と毎回思うので
調べてみました
2タイプの葉があり
丸みがある「貯水葉」は水分を蓄える役割や、木などに絡みつく役割がある。
鹿の角のような形の「胞子葉」は光合成したり胞子を付ける。
そして中心に「成長点」と呼ばれる最も大切な器官があります。
全ての葉はここから発生しているようです。
調べてから事務所のビカクシダを見るとその通りになっています。
自立ができないので、自然界では他の樹木などに着生して成長するようです!
寄生ではないので「助け合い」と花言葉がついているところも魅力的
着生している姿を1度は見てみたいものです・・・
また小さな小さな耳のような貯水葉がでてきていました・・・
小林(な)