カラスの子育て
こんにちは。総務の宮嶋です。
いっきに暑くなってきました。それに加えマスクによる蒸し暑さ。
嫌〜な季節となりましたが、くれぐれも熱中症にはご注意ください。
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さてさて…本題のカラスの話です。
我が家の目の前に一本の杉の木があります。
先端は切られているのですが、そこは何本も枝分かれしていて中は見えません。
きっとカラスの寝床になっているんだな…と思っていました。
特に被害があるわけではないのですが、やっぱりカラスの存在は歓迎出来ないですよね(-_-)
最近、ギャーギャーという幼い鳴き声が聞こえていました。
んっ?!
やはり子供が産まれている様子。
もうすでにかわいいひな鳥🐤ではなく、小ぶりのカラスまで成長し、巣から少し下の枝に止まっていました。
羽を広げると所々にグレーっぽい羽があります。
そして、近くの屋根の上で親カラス?が鳴いています。
おそらく…飛ぶ練習をしてるんでしょうか。
でも、子カラス…飛べないんですよね(^^)
親カラスはあっちへバタバタ飛び、電柱の上で かぁかぁ
今度はこっちからバタバタ…と促しています。
怖いよね〜なんて思いながら半日中、観察していました。
呼び続けている親カラスも粘り強いです。
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次の日からは、もう枝に止まっている子カラスを見てはいません。
きっと飛べるようになったんですね…
飛び立つ瞬間を見たかったなぁ…なんて思っています。
カラスも人間も子育ては大変です。