Vol.29【大地震で家具が「凶器」に!命を守る防災対策~前編~】
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最近、ジムに入会してみました!
運動は得意でない(むしろ苦手…)なので、走るなんてことはもちろんできません。笑
ランニングマシンでちょっときつめに傾斜をつけ、早歩きするのが限界です🚶♀️🚶♂️
動画を見ながらウォーキング、たまに筋トレ、たまにストレッチ…
超自己流のトレーニング、果たして効果があるのか、、
心配ではありますが、なんとか減量できるまでは続けたいと思います…!
さて、今回は…
HIRO’s LIFE Vol.29【大地震で家具が「凶器」に!命を守る防災対策~前編~】です!
地震が起きた時、いつもは「動かない」と思っているものたちが襲い掛かってくることも…
いざという時に助かるための予防策などを2週に渡ってご紹介いたします!
是非ご覧ください😉
大災害は予想が難しく、突然やってきます。
非常事態に直面すると、自宅の電話番号が思い出せなくなるなど、
普段なら難なくできることがとっさにできなくなるくらいに精神的なダメージは大きく、事前の備えが重要です。
いざという時の準備はいろいろありますが、今回は自宅の「家具」にスポットをあてて安全対策を考えます。
震度5以上で何がおきる?
地震の揺れの大きさを示す単位として震度があります。東日本大震災の震度7は過去最大の値でした。
ある程度の規模の地震になると、テレビなどで速報や警報のアナウンスがでます。どれくらい地震で情報が出るかというと…
「震度3~4→地震速報」
「震度5弱以上→緊急地震警報」
ということになります。
最近は震度5以上の大きな地震が頻発しているだけに、不安は募るばかりです。
寝室やリビングルームに潜む危険とは?
津波による被災が多かった東日本大震災に比べ、直下型であった阪神大震災では自宅で亡くなった方が87%!
地震で凶器となるのは、自分の家であり、家具なのです。
今すぐできる!寝室やリビングルームの安全対策
家具の転倒や落下を防止するための便利なグッズを活用しましょう。
また、家具の配置(レイアウト)を見直しましょう。
人が1日8時間寝るとすると、1日の3分の1は寝室(または子ども室)で過ごしていることになります。
つまり寝ている間に地震が起こる確率はとても高く、しかも寝ている間は無防備で、すぐに地震に対処できないことも十分考えられます。
下の図のように、寝室内の家具の配置の工夫で、もしものときの生死を分けることもあるのです。
地震の際に危険だった寝室やリビングルームを、安心してくつろげる空間に変身させましょう。
いかがでしたか?
みなさん選び抜いた素敵な家具を置かれていると思いますので、耐震マットなど目立たず対策できるものが魅力的ですね✨
100円均一で気軽に買えるものなので、わたしも近々見に行きたいと思います!
次回は…
HIRO’s LIFE Vol.30【大地震で家具が「凶器」に!命を守る防災対策~後編~】です!
お楽しみに