家全体に薪ストーブの暖かさを
フィンランドのコテージで体験して以来、ずっと憧れていた薪ストーブを、1階リビングに配置。
自分たちの暮らしに合わせて不要なドアや壁をなくし、冬は薪ストーブの暖かさが家中に行き渡るつくりに仕上げました。断熱性能にこだわり、真冬の朝でも20℃くらいを保てるとのこと。
一見平屋を思わせる大屋根によってできた伸びやかな勾配天井は、木調クロスでご夫婦が好きな山小屋風に。そこに、無垢床でさらなる味わいを加えています。
庭で本格的な家庭菜園を楽しめるのもポイント。