「備えあれば憂いなし!家と家族を守る台風対策ガイド」
いつもヒロ建工HPをご利用いただきまして誠にありがとうございます😀
本日はこの時期に多い「台風」についてのお話🌧️
現在日本では勢力の強い台風10号(サンサン)が九州地方に上陸し、北上中です。
関東地方にもおそらく1~2日に到達すると発表されています。
接近前から大雨の恐れがあり、昨日(8月29日)も埼玉県では大雨警報が発令していましたね。
雨は明日以降も続くそうなので十分警戒を続けてください。
もし、お家の不具合などございましたらお気軽にヒロ建工・ヒロベースへご相談くださいませ!
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今回は台風の対策と発生時の対応方法についてご紹介します。
1. 台風前の準備
1.1 家の強化
- 窓やシャッターの点検:台風の強風によって窓ガラスが割れることがあります。
窓に防犯フィルムを貼るか、雨戸やシャッターを閉めて、風や飛来物から守りましょう。 - 屋根や外壁の点検:屋根や外壁の劣化が進んでいると、強風で剥がれたり飛ばされたりするリスクがあります。
定期的に点検し、修繕が必要な箇所は早めに修理しましょう。 - 排水溝や雨どいの清掃:落ち葉やゴミが詰まっていると、大雨時に排水不良を引き起こし、浸水の原因となります。
1.2 非常用品の準備
- 食料と水の確保:最低でも3日分の食料と飲料水を用意しておくことが推奨されます。
停電や断水が発生する可能性があるため、保存がきく食品やペットボトル水を備蓄しておきましょう。 - 防災グッズの確認:懐中電灯、乾電池、ラジオ、応急手当用品など、必要な防災グッズが揃っているか確認しましょう。
また、モバイルバッテリーも充電しておくと安心です◎ - 重要書類の保護:保険証や通帳、印鑑などの重要書類は、防水性のある袋に入れて保管しておくと安心です◎
2. 台風発生時の行動
2.1 情報収集
- 最新の天気予報や避難情報を確認:テレビやラジオ、スマートフォンを使って、台風の進路や被害状況、避難情報を常にチェックしましょう。必要に応じて、市町村からの避難指示に従って早めに避難することが重要です。
2.2 家の安全確保
- 外出を避ける:台風が接近している際は、不要不急の外出を控え、自宅で安全に過ごすようにしましょう。
- 外にある物の固定:庭やベランダに置いてある鉢植えや家具など、風で飛ばされる可能性のある物は、室内に入れるかしっかりと固定しておきましょう。
2.3 緊急時の対応
- 避難が必要な場合:河川の氾濫や土砂崩れの恐れがある場合、迷わず避難しましょう。避難所に向かう際は、車よりも徒歩や自転車が推奨されることがあります。
- 避難場所の確認:事前に最寄りの避難所や安全な避難経路を確認しておくことが重要です。
3. 台風後の注意点
3.1 被害確認
- 自宅の被害状況を確認:台風が過ぎ去った後、自宅の屋根や窓、排水溝などに被害がないかを確認しましょう。
また、電気やガスの復旧状況も確認し、安全が確認されるまで使用しないようにします。
3.2 停電・断水への対応
- 停電が続いている場合:冷蔵庫の中の食品が腐らないように注意し、避難所で配布される食料や水を活用することを検討しましょう。また、発電機を使用する場合は換気に十分注意してください。
3.3 支援の申請
- 保険の申請や支援制度の利用:被害が大きい場合、保険会社に連絡して補償の申請を行うとともに、自治体が提供する災害支援制度の利用を検討しましょう。
自然の力を侮ってはいけません。日頃からの準備と冷静な対応が、自分や家族を守る鍵となります!
台風は毎年、日本に大きな影響を与える自然災害です。
しかし、適切な準備と対応を行うことで、その被害を大幅に軽減することができます。
今回ご紹介した対策を日頃から実践し、家と家族を守るための備えを整えておきましょう!
自然の力に対して油断することなく、常に最新の情報を収集し、必要な行動を早めにとることが大切です。
皆さんの安全を守るために、一つひとつの対策をしっかりと行い、台風に備えましょう。
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