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コラム「もっと広がるヒロ建工の暮らし」

Vol.13【春の衣替えはいつする?衣類の収納Check!】

いつもヒロ建工HPをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

来週はもう4月に突入ですね!

入学式や新学期等、新しいスタートが多い月ですねlaugh

暖かくなってきたので私は運動を始めたいと思います!(‥‥頑張るぞ!!)

皆さんは何か新しいこと始めたり、始める予定はありますか?

予定のない方、

是非私と一緒に新しく何かを始めましょう!(…運動一緒に頑張りませんか?)

さて、本日のHIRO’s LIFEは【Vol.13 春の衣替えはいつする?衣類の収納Check!】です!

衣替えのタイミングって難しいですよね・・・いつもそろそろやらないと・・・と思いながら日にちが過ぎていませんか?まだしていない方いますか?(ちなみに私はまだやってないです・・・とほほ)

今回は春の衣替えのベスト時期、そして衣類の収納術もご紹介いたします!

是非ご覧ください♪


 春の衣替えのコツは!? 

春の衣替えは何月がいい?いつからやるべき?気温もポイント!

衣替えは、5〜6月の春に行います。
どちらも連休などを活用すると、無理なく行えます。(ゴールデンウイークがおすすめです♪)
時期だけではなく気温もポイントで、20度前後の日が多くなった、と感じたら衣替えシーズン到来のサインです。

雨の日はNG!お天気に気を付けて、湿度もチェック!

衣替えでは湿度に気を付けることも大切です。
梅雨の時期はなるべく避けて行いましょう。
雨の日や曇りの日は避け、晴れの日が数日続いた後が特におすすめです。
室内の湿度が低くなっていると、カビなどのトラブルも防げます。
温度計と合わせて、湿度計もチェックしておくと安心です。


便利グッズを使えばより簡単♪ ~圧縮袋や衣装ケース等を使った収納方法

衣替えには、便利グッズを使うと仕分けが簡単です。
圧縮袋や衣装ケースなどを上手に使って、次の衣替えでスムーズに取り出せるようにしましょう。
量の多い冬小物は、中身が見える洗濯ネットなどにまとめて収納しておくと次シーズンに見つけやすく、
新たにグッズを購入する必要もなくおすすめです。
春の衣替えでは特に意識してみてください。


衣替えは断捨離のチャンス!

洋服を捨てるタイミングがわからない方は、ぜひこの機会に見直してみてください。
まずは、見た目で劣化の度合いをチェック。
ヨレや染み、破れなどがないか確認しましょう。
最終的な決定ポイントは“来年も着たいかどうか?”。
古着は、フリマアプリへの出品のほか、リサイクルや資源回収に回す方法もありますよ。

通年着るスーツの衣替えについて

スーツの場合、春の衣替えは少し早めの4月中旬以降が最適で、
5月の連休が明けたら完全に春夏もののスーツに切り替えましょう!
スーツと同様、ワイシャツやネクタイなどのアイテムも衣替えが必要です。

 “しない”という選択肢も~「衣替えのいらないクローゼット」とは?

衣替えは、必ずしなければならない、という訳ではありません。
一年を通して着る衣服を、ひとつのクローゼットで管理する方法もあります。
その場合は、量を把握することがポイントです。
不要なものは思いきって処分し、必要最小限の衣服をクローゼットの中を上手に分割して収納します。
突っ張り棒とハンガーを使って夏物と冬物エリアに分けたり、
引き出しには今着る季節のものを上部に、オフシーズンのものを下部にしまうのがおすすめです。

シンプリストが「衣替えをしないクローゼット」をやめた理由

68㎡のマンションに家族4人暮らし。子供さん2人のママで、シンプルライフを目指す、
コピーライターのシンプリスト「うた」さんの事例です。
うたさんは以前は約200着の大量の洋服を持っていましたが、
現在はオールシーズン約30着程で過ごしています。


「とにかく管理がラクな収納へ!」という目標を掲げ、
衣装ケースも全て手放し、衣替えが不要なクローゼットを完成させることができました。
しかし、すぐに衣替えの必要性を感じることになります。
楽になったはずなのに何か物足りなさを感じたからです。

洋服への興味がみるみる薄れていった
管理をラクにしたくて、最終的に「衣替えしなくても良いクローゼット」を完成させたわけですが、
次第に洋服への興味が薄れていきました。
目指していた「楽」なクローゼットにできたのに、クローゼットを開けてもなぜかワクワクしません。
あんなに弾んでいた友だちとのファッショントークも億劫になっていきました。
また、衣替えをしなくても良いということは、その分少ない数である必要があります。
少ない数で着回すことばかりに気を取られ、好みではない無難な色を選ぶようになっていきました。
衣替えをしなくても良い暮らしは、いつしか「洋服選びのワクワク感」や「愛着」を失っていました。

やっと気づいた!気分に合わせて空間をつくることが好き!
次第に「ワクワクするようなクローゼットはどんなの?」と考えるようになりました。
それは、その時々の自分のお気に入りを、洋服ショップの陳列のように自分で考えて作ってみることに近いイメージでした。
洋服ショップに半袖とコートが混在した陳列の仕方はありません。
今着るお気に入り洋服だけを並べ、メリハリのあるクローゼットこそが、理想としていたクローゼットでした。

好きなジャンルは簡素化する必要がなかった
とはいえ、狭いクローゼットなので、ひとつのクローゼットを今着る服だけ並べることはできません。
そこで、ボトムスの吊り収納を挟んで右半分を「今着る服」にまとめたところ、
イメチェンもでき、季節に合わせてクローゼットが変化する楽しみも生まれました。

現在の衣替えは、毎回10分以内に終わります。
毎回ワクワクが止まらず、リフレッシュになる!と思うほどです。
衣替えの作業工程を簡素化したこと自体はとても大きなメリットになりました。
時間がかかりすぎず思いどおりにクローゼットをつくることができれば、それはワクワクする時間になるはずです。

衣服のしまい方の基本をおさえよう

 衣替えの前に「しまい洗い」を ~洗濯表示もきちんと確認~

「しまい洗い」とは、服をしまう前に洗うこと。
つまり、衣替えの前に衣服の汚れをきちんと落としておくことです。
基本中の基本ですが、汚れを落としてから保管しないと、黄ばみなどの原因になります。
また、衣類によっておうちで洗えるものと洗えないものがありますので、
まずは洗濯表示を確認してクリーニングに出すものはまとめておくと便利です。

洗剤選びも抜かりなく

次のシーズンでも快適に着られるよう洗剤選びを工夫しましょう。
消臭効果やしわが付きにくくなる効果が期待できるアイテムもありますので、
気になるポイントに特化したものを選んでみてください。洗った後はしっかりと乾かしてからたたみましょう。


衣類に合わせてしまい方&たたみ方を工夫しよう

冬物の衣類はかさばるものが多いため、収納スペースを上手に使うことがカギとなります。
セーター類はコンパクトにたたんで、収納ケースなどに外側から見えやすいように収納しましょう。
クリアケースに入れると次のシーズンに出す際、探しやすくなります。
衣類を上に重ねるのではなく、立ててケースに垂直にしまっていくと上からも見やすくなります。
プリーツのある服やスカート、パンツなど折り線をなるべく付けたくない衣類は、
クローゼットの中に吊るして収納するのがおすすめ。

カビやダニ、虫食いによる衣類のトラブルを回避!

【カビ】を防ぐには? ~環境面にも注意~

カビを防ぐには湿気を避けることがポイントです。衣替えはカラッと晴れた湿気の少ない日に行いましょう。
衣類だけでなく、収納ケースなどもしっかり乾燥させてください。
押し入れやクローゼットの中に「除湿剤」を置く方法もあります。
湿気は下の方に溜まるので、置き場所にも工夫してみてください。
除湿剤がないときは、容器に大さじ3~5杯ほどの「重曹」を入れて置いておくだけでもOKです。
中身がこぼれないようにフタをしたい場合はガーゼやキッチンペーパーなどをかぶせるとよいでしょう。

【虫食い】を防ぐには? ~衣替えの時期にも注意~

虫食いを防ぐには防虫剤を使うのがポイントです。
防虫剤の効果が期待できる期間をチェックして最適なものを選んでください。
防虫剤の成分は上から下に伝わっていくので、収納ケースなどに入れるときには、服のいちばん上に置くようにしましょう。
衣類をぎちぎちに詰めてしまうと防虫剤の効果が行き渡らない可能性があるので、適度なスキマを残しましょう。
春は虫の産卵時期である5月前に衣替えを行いますが、衣類にアイロンをかけて死滅させてからしまう方法もあります。

衣替えを防虫剤を替えるタイミングに

防虫剤があるからと安心せず、効き目の効果も把握しておきたいところです。
シールに、使用する製品の持続効果期間をチェックしてメモして貼っておくのがおすすめです。


 「春の衣替え」~冬物衣服の収納方法~ 

ダウンジャケットのしまい方

ダウンジャケットは少しかさばるため、収納スペースに合わせて上手にしまっていきましょう。
吊るす、またはたたんで収納する方法があります。
専用のポーチに入れたり、丸めて数ヶ所ひもで結ぶ方法などがあります。
コンパクトにしたいときには、空気を抜きながらたたむのがコツです。

コートのしまい方

しわが付きやすいコートは、クローゼットに吊るして収納するのがおすすめです。
コートをたたんでしまいたいときには、折る部分にタオルをはさんでしわを防ぎましょう。
コートが必要になるのは冬本番のみです。
収納ケースを使う場合は、コートよりも先に出すことになる洋服を上にのせておくとのちのちの取り出しがスムーズになります。


セーターのしまい方

袖が重ならないようにずらすと、全体の厚みを減らせます。
収納ケースの高さに合わせてたたむとスペースを無駄なく使って収納できます。
ハンガーのまま収納すれば、肩くずれせずに、しかもラクチンです。
毛玉が気になるときには、次のシーズンですぐに着られるよう、しまう前にケアしておくのがおすすめです。


ニット帽やベレー帽、その他小物のしまい方

型崩れが心配な帽子には紙などを丸めて入れておくと予防できます。
扉の裏側にポケットを付けて収納したり、透明ケースなら中身がわかって便利です。
マフラーや手袋、タイツなど冬小物は、バラバラになってどこにあるかわからなくならないように、
それぞれセットにしてまとめて収納しましょう。
洗濯ネットなどにまとめて衣類と一緒にしまうなど、取り出し時にわかりやすくしましょう。

いざ着ようと思ったときにスムーズに着られるように、賢いしまい方でハッピーな衣替えを!
丁寧にケアすれば衣類も長持ちします。次のシーズンもお気に入りの衣服でおしゃれを楽しんでください。


いかがでしたでしょうか?

これで春の衣替えはバッチリですねwink
衣替えはGW中に行いましょう!

次回はHIRO’s LIFEはスタッフ編!【お気に入りのインテリアと特集!】をご紹介します!
お楽しみに♪

最後までご覧いただきましてありがとうございました。